お金のこと


学費や生活費、奨学金の返済など
超えなきゃいけないハードルばかり。
あしながの大学生たちはおカネのこと
どう用意したりしてるんだろう。
先輩たちのお財布事情をのぞき見!

※経済事情には個人差があります。参考程度にごらんください。




文系大学生・心塾住まいすがちゃんの場合

大学生収入グラフ1

内訳
・アルバイトはコンビニで週2~3日5時間程度
・奨学金はあしなが育英会から7万円(貸与4万円+給付3万円)、日本学生支援機構から6万円(貸与)


大学生支出グラフ1

すがちゃんより一言
「心塾に住んでいるので、家賃、光熱費、食費が1万円で抑えられることはとても大きいです。あとは、極力モノを買わないこと。本当に必要なものを必要な時に買うことをこころがけています。 ただ、大学の授業とかでも使うパソコンが壊れたときは困りました。やはり高額なものには手が出にくいです。」



文系大学生・実家住まいともちんの場合

大学生収入グラフ2

内訳
・アルバイトは飲食店をかけもちして週4日4時間以上 働いている
・奨学金はあしなが育英会から8万円(貸与5万円+給付3万円)

大学生支出グラフ2

ともちんより一言
「実家住まいなので、家賃や光熱費はかかりません。その他にかかるお金は自分で賄いたいのでアルバイトをしていますが、大学の勉強が忙しくて時間調整が難しいです…。出費をおさえるために、買い物をするときに本当に必要なのか、一度考え直すようにしています。」



理系大学生・1人暮らしサミーの場合

大学生収入グラフ3

内訳
・奨学金はあしなが育英会から7万円(貸与4万円+給付3万円)、日本学生支援機構から4万円(貸与)
・アルバイトはドラッグストアで月に10日程度
・母親からの仕送りのおかげでバイトを減らし、勉強に専念できている


大学生支出グラフ3

サミーより一言
「一人暮らしは家賃がかかるため、しっかり自炊したりして出費をおさえてます。たまに教科書や勉強に必要なものを買うために雑費がかさむことがあり、しんどくなります。」




シュミレーションしてみる


自分が進学するならいくらお金がかかるのか。
独立行政法人日本学生支援機構のページで、
生活費や奨学金について試算してみませんか。


※外部サイトに移動します


参考:一般的な初年度学費(大学)

4年制大学初年度学費

※国公立大学については国の標準額 
※私立大学については「文科省 私立大学等の平成30年度入学者に係る学生納付金等調査結果について」より 
※専門学校は学科により学費が大きく異なります。


参考:あしなが心塾(学生寮)

大学奨学生を対象に、寮費月1万円2食付きの学生寮が東京都日野市、兵庫県神戸市にあります。


※8月11日に2020年度版に差し替えました
※入塾時には掲載されている内容から変更が生じる場合がありますのでご注意ください


※8月11日に最新版に差し替えました
※入塾時には掲載されている内容から変更が生じる場合がありますのでご注意ください



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